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824話

「じゃあ、行くよ」

私はもう躊躇わず、彼女の両脚の間に跪き、脚を広げ、自分の物を手で支えながら、彼女の入り口に当てた。

「うん」

私は緊張して下のシーツを掴み、足の指までもが丸まっていた。彼女は潤んだ瞳で私を見つめ、その瞳の中に映る自分の姿がはっきりと見えた。

彼女の体は、完全に私の影に包まれていた。

「あっ!」

腰を沈め、力強く、まるで止められないかのように彼女の中に入り込むと、彼女は悲鳴を上げ、シーツをきつく掴んだ。爪が布地を引っ掻く鋭い音に、背筋が震えた。

途中で抵抗があったが、一気に押し進めると、彼女の処女膜を完全に貫いた!

鮮血が流れ出し、その赤い筋が彼女の太腿を伝い、シーツに滴り落...