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823話

「彼女の秘所からは愛液が滴り落ち続けていた。その透明な蜜が太ももを伝い、ベッドに垂れて……その淫らな雫がシーツに染み込んでいく様子がはっきりと見えた。

こんなにも濡れているなんて!

私のものが震え、彼女の手の中で射精しそうになった。

「あなたは……」

彼女の小さな頭を見つめていると、ふと閃くものがあった。まさか口でしてくれるつもりなのか?初めてだから、どんなことがあってもそんなことはしないだろうと思っていたのに。だが彼女は頭を下げ、口を開き、深く息を吸うと、ゆっくりと私のものを咥え込んだ。

「姉さん!」

我慢できずに興奮して叫んでしまった。彼女の口は別の意味で絶品だった。私のものは三分の二ほど...