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818話

「後悔しないでよね!」

チャンスはすでに与えた。彼女がこう選んだ以上、もう絶対に彼女の手を離すことはない!

震える彼女の手を取り、インナーをめくり上げ、飛び出してきた二つの小さな兎を貪るように見つめた!

真っ白で透き通るような肌。産毛一つ見えず、毛穴すら見えない。女の子の肌というのは、こんなにもみずみずしいものなのか。「君は知らないだろうけど、僕はこの日をずっと、長い間待ち望んでいたんだ」

白颖をベッドに横たえ、全身で覆いかぶさるように上から押さえつけた。彼女の小柄な体が僕の体の下で完全に包まれている。彼女はまばたきをして、まつ毛を震わせ、僕よりもさらに緊張している様子だった。

「そう...な...