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714話

「口では言わなくても、体が一番正直だからね。さあ、来て、大通りで車内エッチするってどんな味なのか、体験させてもらおうかな」

彼女は両手で私のモノを握り、上下に扱き始めた。すぐに、私のモノは我慢できなくなり、先端から透明な液を吐き出し、彼女の手を濡らした。その湿りがあって、彼女の動きはより滑らかに、より速くなっていった。

押し寄せる快感の波に、私はただ飲み込まれていった。何の抵抗もなく、彼女の優しい攻めに完全に屈してしまう。

「お姉さん、君の手技、本当に上達したね」

私は彼女を褒めた。彼女の小さな手には少し茧があるけれど、不思議なことに不快感はなく、むしろその少し粗い感触が敏感な部分を撫でる時、...