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63話

「天知る、白おばさんがあの二人の筋肉質な男に押さえつけられているのを見た時、私の胸の内はどうだったか。本当にその場でこの三人を殺してしまいたいほどだった。」

「このクソ野郎!」

私は素早く動いた。彼女が反応する間もなく、黒い下着を引き下ろした。たちまち、彼女の美しい全てが私の目の前に現れた。

しゃがみこんだ私は彼女の正面に立っていた。黒い小さな巻き毛が下着から飛び出し、あわや私の顔に触れそうになった。白おばさん特有の匂いが一気に私の鼻を満たした。

私は深く息を吸い込み、顔を上げて真っ赤になった白おばさんを見た。「恥ずかしがることないじゃない、別に初めて見るわけじゃないんだし!」

こん...