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579話

「うん……ちょっと待ってね」

白おばさんは歯を食いしばりながら、少し変な声で返事をした。

「はい、わかりました」

外のお姉さんが白おばさんの様子の異変に気づいたかどうかはわからないが、少し間を置いてから、服を抱えて立ち去った。

私は白おばさんの柔らかいところを口に含んだまま、もごもごと言った。「白おばさん、本当に淫らだね。相手が気づくってわかってるのに、わざわざ話すなんて」

「出てけ!」

白おばさんは力を入れて、私を彼女の通路から押し出した。私のものは濡れたまま股間にぶら下がり、べたべたして少し不快だった。

「嫌だ!出ないよ!」

私はまるで母乳が飲めない子供のように、わがままに白おばさんの柔ら...