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503話

淫乱な女だ。

まるで夢中になっているかのように、私が話しかけても反応せず、急いで一口で咥えた。

「んぅ」

彼女の口は小さすぎて、私のモノを一度に全部入れることなどできない。半分ほど入れただけで、苦しそうに眉をひそめ、吐き出そうとした。

「飲み込みなさい。できないなら今すぐ帰るよ」冗談じゃない。こういうものが好きな女のくせに、目の前にしたら急に恥じらって。もっと素直に、ちゃんと奉仕してくれればいいのに。

かつて程暁年を追い落とそうとした劉さんが、今は私の前に跪き、股間の「大きなモノ」を咥えている。そう思うと、さらに興奮が高まる。彼女の温かい口の中で、私のモノはピクピクと脈打ち、もう限界寸前だ。

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