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491話

「うっ……」

「白叔母さん、『旦那さま』って呼んで」

彼女が私の下で「旦那さま」と呼び始めてから、私は彼女の姿に魅了された。快楽に身を委ねながらも、歯を食いしばって「旦那さま」と呼ぶ姿、その蕩けた眼差し、満足げな表情。

それを見ていると獣のような衝動に駆られ、彼女を丸呑みにしたいほどの欲望が湧き、腰の動きもどんどん激しくなっていく。

「あ……旦那さま!」

白叔母さんは見事に応え、身体を弓なりに反らせ、私がより深く入り込めるようにしてくれる。彼女の甘い声で「旦那さま」と呼ばれると、頭皮がゾクゾクして快感が増していく。

思わず彼女を四つん這いにして、後ろから一気に深く突き入れた。「くちゅっ」という...