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44話

「白おばさんはもちろん、俺だってこの光景を見て、弟も硬くなっちゃって、大きなテントを張っちゃったよ」

「どうやら、あの男のは、俺のより小さいみたいだな」

しばらく見つめた後、そんな結論に達した俺は、再び視線を戻した。白おばさんの白い手が、さらに白い胸を掴み、目を閉じていた。

「ん……」女が自分で自分を気持ちよくしているところなんて、見たことがなかった。こんな光景に出くわすなんて、俺はワクワクしながら目を見開き、まばたきもせずに白おばさんを見つめた。

彼女は徐々に没頭し始め、雪のように白い歯で赤い唇を噛み、とても我慢できない様子だった。細かい喘ぎ声が歯の隙間から漏れ出ていた。

だるげで...