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426話

「マジかよ、処女かよ?」くそっ、さらに奥へ押し込もうとしたら、中に自然の障壁があって、そこで完全に行く手を阻まれた。

なんてこった、この色気が天を衝くような女が、くそっ、まさか処女だったなんて!

系花は冷たい目で俺を一瞥した。その瞳の奥に一瞬痛みが走ったが、すぐに彼女は歯を食いしばり、両手で俺の腰を抱き、小さな尻を持ち上げた!

突然の力で、俺は腰を沈め、その薄い膜を一気に貫いて、彼女を完全に女にしてしまった!

「んっ!」どんなに強い女でも、生まれ持った弱点の前では脆いものだ。彼女は体を強張らせ、顔は青ざめ、目を固く閉じていた。

「痛いか?」

俺は両手で彼女の体の横を支え、少し躊躇いながら尋ねた...