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312話

まるで快感のあまり、全身の毛が逆立つほどだった。

我慢できなくなった私は両手で彼女の体を持ち上げた。八十キロの体重など、私にとっては朝飯前だ。

彼女の脚を開かせ、向かい合うように座らせると、温かい感触が私のアソコの上に乗った。抑えきれないほど硬くなり、小さな相棒は威勢よく程晓年の両脚の間で突いたり擦れたりしていた。

「あなた!」

程晓年は敏感に気づいて、私が彼女に対していたずらしようとしていることに、顔を真っ赤にした。

「誘ってきたのはお前だろ。俺のせいじゃない。考えてみろよ、好きな女性から告白されたら、男ならそうなるだろ?」

くそ、男なら誰だって我慢できないはずだ。

「あなたって...」

程...