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218話

私は心の中で喜びを感じた。「白叔母さん、こうしたらどうだろう?誰かに服を買ってきてもらって、その人が持ってくるまで、さっきの続きをしようか?どうだい?」

どうせ彼女は着る服もなく、外にも出られない。ボロボロの服を着て街を歩いて、人に見られるわけにもいかないだろう?

私は邪悪な笑みを浮かべ、白叔母さんの白い肌を見つめながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。体がまた興奮し始めていた。

「誰に頼むの?」

白叔母さんは手にした服を見つめた。もはや着られる状態ではなかった。襟元から胸元にかけて、布切れ状態に裂かれていた。このままの姿で外に出れば、明日のニュースの一面を飾ることになるだろう。

「そんなこ...