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186話

「くちゅ、くちゅっ!」

耳に響く水音が僕の耳を満たしていく。白叔母さんによってぐちゃぐちゃに乱れたベッドを見つめながら、僕は目を細めた。

白叔母さんから電話があって、家に戻るよう言われた。ドアを開けた途端、こんな姿を目にしたんだ。もしかして、これは...わざとなのか?

目の前の淫靡な光景に目を見開き、股間のモノもそれに反応して硬くなっていく。

もし白叔母さんが本当にわざとやっているなら、それは僕を誘惑するためじゃないのか?

「あなたっ!」

白叔母さんは快楽の頂点に近づいているようだ。喘ぎ声はどんどん大きくなり、手の動きも加速していく。両手が上下に分かれ、完璧に連携しながら動いている。...