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1380話

「手を払いのけた。「本題に入ろう」

ジョンは笑みを浮かべ、怒る様子もなく、ただ微笑んだ。「そんなに怒らないでよ。事前にゆっくり話し合えばいい。君の体が一番大事だよ。この冷たい風で体調を崩したら、これからの問題にどう対処するつもりなんだい?」

私はもう彼とくだらない話をする気はなかった。

「お爺さんから聞いた。君と協力関係について話し合っておけと。お爺さんはすでに承諾している。だから、私たちが方針を決めれば、君も私も上に報告できる」

私の表情が真剣になったのを見て、ジョンは頷いた。もう感情的な話はせず、彼も真剣な態度に切り替わった。

「簡単なことさ。我々の協力関係は君と私の意見次第だ。...