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1379話

言わせてもらえば、ジョンと私の関係は、認めたくないから認めない。だが、やるべきことはきちんとやらなければならない。

これは私一人のためでもなく、お爺さんのためでもなく、趙家全体のためなのだ。

今日のお爺さんは、まるで白帝城での後事を託すような雰囲気があって、何とも言えない気持ちにさせられた。

はっ?ジョンの家から出たばかりなのに、またそこへ戻るというのか?

気分が優れなかったので、ただジョンにメッセージを送っただけだ。河原で会おうと。

車で河原に着くと、激しく流れる川の水が層をなして岸に打ち寄せる様子を眺めた。

河原の風に吹かれていると、心の中の煩わしさも少しは薄れていくようだった。

ジョンが...