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1374話

私の激しい攻めに応じるように、次第に通路の潤いは、水滴から洪水へと変わっていった。

彼女は私の背中を軽く叩き、まるでやんちゃな子どもをなだめるかのように。

「もう、イキそう……少しゆっくりして……」

あまりにも激しい動きに、まだ病み上がりの白叔母さんの体が耐えられなくなったのか、ようやく声を上げた。

私はそこで我に返った。酒に酔っていたのだろうか?

自分の快感ばかりを追い求め、白叔母さんの今の状態をまったく考慮していなかった。なんて最低だ!

動きをゆっくりと緩めながら、白叔母さんの溺愛の眼差しを見つめると、もう耐えきれなくなり、全身の精気が噴き出るように放たれた。もう自分を支える力も残っておら...