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1320話

「パンパンパン!」

一晩中狂ったように、黛黛をベッドでイかせまくった後、全身の疲れが取れた気分で、私もすっかり気持ちを切り替えることができた。婉児一人のことだけで、こんなに落ち込んでいるわけにはいかない。まだ可愛がるべきお姉さんたちがたくさんいるし、やるべきことも山積みだ。

それに約翰のことも、私から女を奪おうとした結果がどうなるか、必ず思い知らせてやる!

翌朝早く、車で黛黛を学校まで送った。本来なら学校に顔を出して、少し勉強でもしようと思っていたが、劉警備員から電話があり、急いで戻るように言われた。何か用事があるらしい。

結局、黛黛は学校の門前で降ろすだけになった。

「おや、これは...