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1286話

彼女の顔は紅潮し、まるで病気にでもかかったかのようだったが、瞳は輝き、渇望の光を放っていた。

私の胸の内が熱くなった!

「さっきまで出て行けって言ってたのに、今になって離れがたくなったのか?」

ふん、彼女の体のことは分かっている。少し触れるだけで全身が柔らかくなり、秘所から愛液が溢れてくる。そうなれば、何を言っても素直に従うし、拒むなんてできるはずもない。

だからこそ、ベッドの上の女の子が一番可愛いんじゃないだろうか?

私は顔を下げ、自分の逞しいモノが彼女の下で暴れまわる様子を見つめた。愛液が飛び散り、私の動きによって彼女の体中に付着していく。太ももの付け根、私の玉の上、そして下のシーツまで、...