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1257話

「あなたの一言の褒め言葉で、私はもう甘くてたまらなくなっちゃう」彼女の顎を掴んで、キスをした。「諦めなさい。言ったでしょう、危険な目に遭わせるわけにはいかないって!」

危険なことは俺が背負えばいい。彼女は金を出してくれて、家庭をしっかり守ってくれれば、それだけで俺は満足なんだ。

「だめ、私、試してみたいの。あなたには分からないでしょうけど、彼らが戦っているのを見て、額から汗が吹き出るほど興奮したの。ベッドでのあれよりもずっとドキドキして、心臓がバクバクしたわ。初夜よりもっと緊張したわよ!」

白おばさんはペラペラと話し続け、なんと自分の初夜と比較し始めた。今夜の出来事があまりにも刺激的で、...