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1217話

「うぅぅ……なんて……いやよ」

「いい子だ、聞かせてごらん」

片手で彼女の体を支え、もう片方の手で彼女の柔らかさを包み込み、力強く揉みしだく。すでに目の焦点が定まらなくなっていた程晓年は、これで完全に理性を失ってしまった。

「あなた……あなた……早く……ちょうだい……あなたの……おちんちん……早く入れて……奥まで……私を壊して!」

やっと聞きたかった言葉を耳にして、私は目を細め、微笑んだ。長い間待ち続けていた剛直は、ようやく入り口で戸惑うもどかしさから解放され、一気に根元まで彼女の中へと突き入れた!

「あっ!」

突然満たされた程晓年は、さらに激しく涙を流し、小さな顔中が涙で濡れていた!

「うぅ...