白おばさん宅に寄宿している

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1216話

「んっ……あなた……気持ちいい……欲しい……私、堕ちてしまったのかしら……キスして……」

次第に、程暁年の矜持は私の甘い愛撫の中で溶けていった。

「お兄さんって呼んで」

「お兄さん……お兄さん……大好き……お兄さん……一生……私から離れないで……お兄さん……早く入れて……欲しい……満たして……」

彼女は耐えきれずに身体をくねらせた。今度は私から離れようとするのではなく、私が彼女の中に入り、彼女の渇望を満たすことを望んでいた。

滑らかで湿った桃源郷、その柔らかい場所、開いた二枚の花びらの間から最も秘密の場所が、無防備に私のものと擦れ合い、周囲は温かい水で満たされていた。

ピンク色の入り口からは液...