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1203話

「強情を張るなよ、俺がお前の旦那じゃないって言っただろう?」

私は満足げに頷き、指を伸ばして小さな突起を褒美のように弾いた。「ほら見ろ、こんなに俺を求めているくせに、口では否定するなんて」

やはり女というものは口では嫌がりながらも、本当は心の中で欲しがっているものなのだ!

私は婉儿の返事を待たずに頭を下げ、彼女の両太ももを掴んで限界まで開かせ、深く息を吸い込んだ。「ん、懐かしい匂いだ。婉儿、腹が減ったぞ!」

私はまるで三四日餓えた獅子のように頭を下げ、乱暴に舐め回した。歯で小さな突起を噛み、くるくると回しながら、花弁の間にある小さな穴を見つけると、躊躇なく舌を突き入れた!

「くちゅ……...