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1187話

「因果応報とはね、仕返しがないわけじゃない、ただ時が来ていないだけよ」

私は目を細め、顎を上げて白叔母さんを見つめた。彼女のあの得意げな様子が心底嬉しくて、そのままにしておくことにした。彼女の少し変態じみた欲望を満たしてあげるだけじゃないか?

この程度の犠牲なら、私にだってできる!

それに、ただ彼女のあんなに威張った姿を見ているだけで、私の身体はすぐに反応して硬くなってきた。否定できない、白叔母さんの魅力は、私にとって本当に抗えない力を持っているんだ!

いつだって。

「ごちゃごちゃ言わないで、まずは服を脱がせてあげるわ」

彼女はまるで悪戯好きな子供のように、新大陸を発見したかのように、興味津々...