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1175話

「ダイダイ、その口が綺麗だね、上手に咥えるね」

私は彼女の顎を掴んで顔を上げさせた。黒髪が肩からなびいて背中に流れ落ちる。潤んだ瞳がぱちぱちと瞬き、まるで未成年の少女のような表情だ。

「お兄ちゃん……好き……だから……お兄ちゃんの……おちんちん好き」

この娘め!

何気ない二言三言の誘惑で、すぐに私の体は興奮してしまう。

彼女は私のおちんちんが好きだと言った!

私は顔を下げ、目の色が暗くなった。

「お兄ちゃんのおちんちん全部食べさせてあげる、いい?」

彼女は私のものを全部は飲み込めず、半分はまだ外に出たままだ。どうしても奥まで入らない。ダイダイは必死に口を大きく開け、頬が変形するほどだった。

「...