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113話

「今はどうだ?今でも自分を私にくれてやるのか?」

私は彼女の細い腰を掴み、乱れたスカートに目を向けたまま、掠れた声で尋ねた。もし彼女が頷いたら、すぐにでも彼女を抱くつもりだった!

私は彼女のスカートをめくり上げた。完璧な光景が目の前に広がった。雪のように白い長い太もも、深く幽玄な桃源郷、そして黒いTバックは春の光を遮ることなど到底できず、生い茂った草むらは思わず潜り込みたくなる場所だった。

程暁年の熱い涙が頬を伝い、私の首筋に落ちた。彼女の両足の間に伸ばそうとしていた私の手が止まった。

彼女は泣いていた。私の体に這いつくばり、その柔らかくも張りのある胸が擦れ続ける。絶対的な快感が神経の末...