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1032話

彼女の秘所が私の逸物をきつく吸い込んでいる。その皺の寄った柔らかな肉が、完璧に私を包み込む。私は絶え間なく深く突き入れ、彼女の身体の奥深くを探索し、すっかりその快感に溺れていった。

「壊れる、砕けちゃう!」

彼女は高らかに、興奮して叫び声を上げる。まるでそうすることでしか、魂の最も深いところにある感情を表現できないかのように。太ももが力強く私の腰に絡みつき、まるで二匹の大蛇のように、決して離そうとしない。

「もっと締めて、もう出そうだ!」

頭がしびれるような感覚、あの馴染みのある堰を切ったような感覚が、私の身体がもう限界に達したことを知らせる。彼女の体に何度射精しても、彼女はいとも簡単...