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1004話

「私のがすぐに硬くなった!」

「追試?」

くそったれ、こんなに忙しいのに、どうやって学校に行く時間があるんだよ。じいさんが全部なんとかしてくれるはずじゃなかったのか?なんでこんなことになるんだよ。まったく、戻って補習までしなきゃならないのか?

「うん、黙って、キスして」

彼女は私の首を引き寄せたが、唇を近づけるのではなく、その柔らかな胸を私の口元へと差し出した。私は応えるように口を開け、それを咥え込み、舌で熟練の円を描いた。彼女の体はすぐに反応し、下からの熱い流れを感じた。

「濡れてるね」

私は深い眼差しで彼女の情欲に満ちた姿を見つめ、心から喜びを感じた。

彼女はやはり彼女だった。私の手の中で...