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384話

「ちっ、なんだよ。俺がいつこんな女々しいことしたことがある?いつだって得するなら躊躇わねえのが俺のやり方だろ。こんなヘタレな態度、林さんのスタイルじゃねえよ」

戴寧は若くて美人で、おっぱいも十分大きい。全身から野性が溢れてて、ヤるなら楽しいに決まってる。

女は既に十分いるし、本気で彼女に手を出す気はなかった。そうじゃなきゃとっくにバンバン突いてるよ。でも彼女は俺の好意を無視して、むしろ積極的に誘ってくる。これはどうしたもんだ、ヤるか、ヤらないか!

この瞬間、俺の頭の中では天使と悪魔の激しい争いが始まった。

「林陽、早く行けよ」

「もし彼女とヤったら、間違いなく嫁が一人増えるぞ」

「...