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925話

「じ、じいさん……」

寝室の中で、艶やかな温楠はすでに一糸まとわぬ姿になっていた。

温楠とこういうことをするのが、一番心地よかった。

この点では、どんな女も彼女にはかなわない。

彼女はありとあらゆる方法で私に奉仕してくれる。大げさでなく言えば、彼女がいれば、私は指一本動かす必要もない。すべてを彼女が引き受けてくれるのだ。

彼女は私の前に跪き、口で私のベルトを解いてくれる……

そうやって、私を興奮させてくれるのだ。

彼女は私をベッドに横たえ、最も敬虔な態度で、私の全身にキスを施す。どこ一つ見逃さない。彼女は私の服を脱がせ、そして自らも服を脱ぎ、あらゆる体勢で私の望むすべてに応えてくれる……

彼女...