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251話

「オーマイガー!」

身体が震え始めた。

これは私にとって初めてだった。こんなに可愛くて天然な女の子に出会うのは。董姝でさえ、年下とはいえ恐ろしいほど大人びている。そしてこれも初めてだった。美女が私の前に跪き、

こんな真剣な、それどころか敬虔とさえ言える表情で、こんなことをしてくれるなんて。

この感覚は…

言葉にできない。

清楚な美女が、この世で最も淫らな行為をしている。

形容しがたく、想像もできないことだ。

私は人を救っているんだ!

人を救っているんだ!

でも、どうしてまだこんなに腫れているの?どうして…きっとまだ足りないんだわ!

うん、唾液をもっと。

社長さん、私の唾液を嫌わないでね…実は唾...