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43話
「何だって?!周瀾澈のこの狂気!どうして自分の実の兄弟にこんな鬼畜な真似ができるんだ!」肖恩奇は唾棄しながらも、医学の...発達ぶりに驚愕していた...
しかし彼は考えを巡らせる暇もなかった。壁の向こう側から、周瀾清のうめき声が突然聞こえてきたからだ。その声は甘く、粘っこくて、まるで彼が後輩の胸を舐めながら下の秘所を指で弄っていた時に聞いた声とそっくりだった。
「あぁ...あぁん...阿澈...阿澈...何をするつもり...」
「淫らな兄さんを助けてあげているだけだよ。兄さんは男に犯されるのが好きなのに、男は兄さんの今の変な体を好きになってくれない。だから僕が代わりに...」
肖恩奇は...