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746話

「おじさんもどこが他にあるのか分からないんだよ、そこだけは分かるけどね」

「ここよね」淑麗は二度目に手を伸ばして陰茎を掴み、今度は手を放さずに、ぎこちなく握りながら尋ねた。「おじさんは自慰するときどうするの?私が手伝ってみるから」

「だ、駄目だ」呉然は躊躇いながら言った。「ここまでにしておくべきだ。君にこんなことをさせるわけにはいかない」

「うん、じゃあおじさんが自分でするところ見せて」

欲情に駆られた呉然はパジャマの中に手を入れて扱き始め、もう一方の手は相変わらず服の上から彼女の柔らかさを愛撫していた。指が桜の実を掠めると、それが以前よりも一層硬く突き出ているのを感じた。服を押し上げる膨らみ...