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662話

「本当にお互いに信頼し合えるなら、それも悪くないわね。誰も誰を裏切るわけじゃない。王偉のやつは本当に素晴らしかった、私をイキ続けさせて...彼はまだ劉さんほど大きくはないけど、もし劉さんにされたら...」

彼女は突然はっとして、自分がこんなに淫らになってしまったことに気づいた。娘婿と寝ただけでなく、親戚の男性のことまで考えていることに内心恥ずかしさを覚え、思わず首を振って苦笑した。長年抑圧されていた後に、性の喜びを再び味わったら、すっかり淫婦になってしまったようだ。

予想外にも、十数分後、呉秀俪が戻ってきた。後ろには王偉と小雪もいた。呉秀俪が言った。「おばさん、小雪さんが私と王偉のことをも...