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628話

「あぁん…」彼女は恍惚とした表情で唇を微かに揺らし、少し顎を上げ、妖艶な眼差しで羞恥心もなく真っ直ぐに見つめてくる。呉然は心が揺さぶられ、この女性は生まれながらの色気を持っていると感じ、思わず動きを速めた。

激しく行き来する度に、下の肉と愛液が飛び散る。小雪はもう誘惑的な視線を送ることもできず、喘ぎ声を漏らした。「おじさま、あぁ…私、死んじゃう…おじさま、私のここ…あぁん…淑麗姉さんと…どっちがきついの?」

淑麗の下のことを聞かれ、呉然は胸が高鳴った。自分が手放せなかったあの饅頭のような形を思い出す。正直に言えば、淑麗のは綺麗だったが、小雪のほうが格段にきつかった。

淑麗は処女だった頃は...