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612話

「いいねぇ」

長青は思わず唾を飲み込んだ。突然、手を取られ、小雪の丸みを帯びたお尻に置かれる。

「長青おじさん、溜め込みすぎよ。今日は私たちが孝行させてもらうわ」

「し、小雪ちゃん...」

長青は言葉を濁して動けずにいた。王偉の方を見ると、彼は笑いながら言った。

「長青おじさん、小雪は刺激が好きなんだ。彼女も気持ちよくなるし、みんなも気持ちよくなる。やらない理由はないでしょう?」

「みんな気持ちよければ...みんな気持ちよければ...」

彼は小雪の丸みに手を添え、一気に挿入した。息を荒げながら言う。

「ごめん...我慢できなかった...」

「あぁん♡」小雪は悦びの声を上げた。「長青おじさ...