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604話

そして会陰を通り抜け後ろの入口へと移り、おもちゃの周りの緊張して赤く染まった筋肉を舐め回すと、小雪は体を震わせながら、挿入物と前穴の密着部分から銀色の液体を噴き出した。

呉秀麗は素早く舌を這わせ、挿入物と下の部分についた熱い蜜を全て舐め取った。小雪は口の中のものを吐き出し、大きく息を吸い込むと、泣きそうな声で言った。「淑麗姉さん、私、幸せすぎるよぉ」

劉さんは腰の動きを止めず、丸みを帯びた臀部を前後に揺らし続けていた。小雪の角度から見ると、彼の丸い下部にある二つの睾丸が白い毛を生やしたまま規則正しく揺れ、前では巨大なものが充血した前穴を激しく出入りしていた。

さらにその前方では、おもちゃが臀部...