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55話

劉さんの状態は悪かった。長時間の勃起で絶頂感に達していた彼は、今や隣にいるその可愛らしい顔の口に、自分のものを何も考えずに押し込みたい衝動に駆られていた。

蘇雪は彼の苦しみを理解しているようだったが、今劉さんに排尿させるためには、彼のものを鎮めなければならなかった。

しかし、どうやって鎮めればいいのか?

彼女はこんなことをしたことがなかったが、男女の構造はきっと同じだろうと、映画で見たシーンを真似て、劉さんのものから手を離し、両手で優しく握りしめ、ゆっくりと扱き始めた。

以前なら彼女は、こんな風に明かりの下で劉おじさんの発散を手伝うことになるとは思いもしなかった。

心の中では嫌がるだろう...