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523話

彼女は王偉の上から立ち上がると、少し動いただけで股間から愛液が滴り落ち、思わず可愛らしく声を上げた。「あぁん、こんなにいっぱい」

彼女の甘えた声で長く続いていた沈黙が破られ、王偉は大笑いした。「俺と叔父さんを合わせても、小雪が流した分には及ばないよ。どう?今日は気持ち良かっただろ?」

「うん」小雪は頬を赤らめて答えた。「今までの人生で一番気持ちよかった。旦那さま、叔父さん、ありがとう。でも、二人とも早くお風呂に入って。私は掃除して床を拭かないと」

「えぇ、もう一回したいなぁ」王偉は厚かましく笑いながら言った。「掃除は後でもいいじゃないか。二度手間になるよ」

「だ、だめ!」小雪は少し恥ず...