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517話

「突然彼女が色っぽい目で自分を見つめ、空いている手で自分に向かって指を誘うように曲げるのを見て、劉さんはドキリとした。彼女は自分を呼んでいるのだ。思わず近づいていく。

彼女が自分を抜いてくれると言う。劉さんはフェラまでしてくれるとは思わなかったが、手でしてくれる可能性はある。ただ、王偉の態度が気になり、彼の方を躊躇いがちに見ると、突然下半身に締め付けを感じた。

小雪が下着越しに巨根を握りしめ、彼は震えた。王偉の方を見ると、小雪の手の動きを見つめながら、息を荒げて言った。「小雪が好きなんだ。おじさん、させてやってよ。あなたが気持ちよくなれば、彼女も興奮するから」

劉さんは安堵して頷いた。小...