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515話

「白い腹部の下に、一撮りの薄い黒髪が視線を集めていた。交差した二本の太腿の間から、まだ銀色の雫が垂れ落ちているようだ。劉さんは目を見開き、血気が逆流し、彼の物がたちまち怒張した。

彼女が持ってきたのはあのおもちゃで、嬉しそうに言った。「おじさん、これを彼の後ろに当てるの手伝うわ。ほら、本物そっくりでしょ?彼に印象づけるためよ」

劉さんは名残惜しそうに視線を彼女から離し、「ああ、そうしよう」と言った。

彼はパンツ一枚の姿でも気にせず、突き出た物を前に突き出したまま歩み寄り、王偉の耳を引っ張ってソファの端まで連れていった。王偉は慌てて叫んだ。「おじさん、痛い痛い、優しくして、協力するから」

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