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463話

「小雪が自由に泳げるように」と、劉さんは彼女の腰から手を放し、左右の手でそれぞれ自分の足に絡みついた彼女の太ももを支えた。まるでいつものようにゴミ収集車を押すように、彼女の二本の脚が車の二つの取っ手のようだった。

彼はその肉の取っ手をしっかりと握り、ゆっくりとした歩調で前に進んだ。まるで仕事に取り掛かるかのように。いつもなら地面の紙くずや雑物に注意を払うところだが、今回は全神経を下の方、自分の巨大な一物が突き入れている柔らかな通路に集中していた。

彼は車を押すように前進しながら、下半身を動かして前の入り口を貫いていく。どんなゴミ収集人がこんな体験をできるだろうか?

小雪は劉さんの肉の戦車...