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453話

「あなたが私を見られるのを喜んでいるのは知っているし、それがあなたの助けになるなら。私も色ボケじじいだから、時々覗いてしまうだろう」

「おじさんの言う意味は、最初のように、堂々と見るんじゃなくて、ただ覗き見するだけで、親密な接触もしないってこと?」小雪は笑いながら言った。「前から言ってたでしょ、おじさんの目は止められないし、私もあの感覚、本当に好きなの」

「そう、その通り。それでいいか?」

「問題ないわ、そういうことで」小雪はお酒を一口飲んで言った。「今日は本当にパンツ履いてないの。前はだいたいこの時間に裸でヨガしてたんだけど、どうせおじさんは見る勇気ないし、前みたいにすることにしたの」

劉さ...