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427話

「この布は柔らかい肉の膨らみにぴったりと貼り付いていて、中央が少し凹んでいる。それは小雪の豊満な下の部分だ」劉おじさんの目から火花が散り、一瞬我を忘れて、手の動きが止まった。

「おじさん、早く押してよ。私の足をおじさんの膝に乗せた方が楽だから」

元々小雪はソファの内側に寄りかかっていて、劉おじさんは端に座り、彼女の両足は内側にあった。しかし今、劉おじさんに足を膝に乗せるように言ったことで、劉おじさんは彼女の両足の間に座ることになり、彼女は彼を「挟む」形になる。

そうなると、彼女の両足はさらに開くことになる。劉おじさんはためらうことなく、彼女が自ら持ち上げた足を移動させた。このとき、高さの...