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402話

老劉は急に驚愕した。この先、生きられる年月もそう多くはない。もう二度と会えなくなるなんて、それはあまりにも悲惨な結末だ。

「前に何でも言ってくれって言ったでしょ。一体どうしたのか教えてください。解決できることなら解決して、どうしようもなければ、その時はまた別れの話をしましょう。そうじゃないと、モヤモヤしたまま、これからずっと心に引っかかって、二度と会えなくなるかもしれない。おじさん、正直に話してくれませんか？」

「俺が悪かった」老劉は唇を震わせながら言った。「わ、私もなぜだか分からないんだ。ベッドに横になって、しばらくしてさっきのあんたのスカート姿を思い出して、それで眠れなくなった。俺は老...