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376話

冷たい石のテーブルが王青青の胸の柔らかな肌を痛めつけていたが、彼女は堂叔を大声で呼ぶ勇気がなかった。時刻はすでに遅かったものの、時折夜型の近所の人が犬の散歩に出てくることがある。もし何か物音が聞こえでもしたら、引っ越すしかないと王青青は思った。

幸い堂叔も今回は興奮していて、挿入するとすぐに激しいピストン運動を始めた。普段なら、堂叔はまず奇妙な手管で彼女を弄んでから本格的に中心に向かって攻めるのだが。今日は少し楽になるかもしれない。王青青は楽観的に考えていた。

しかし現実は、王青青の甘い考えを裏切った。

まるで負けず嫌いのように、王升は何度も何度も彼女を弄び、そのものも何度も硬くなっては...