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372話

「ひとつ」の打撃で劉は頭がぼうっとなり、王青青の柳のような腰を掴んで「ドンドンドン」と少女の下半身に激しく打ち付けた。肉の刃が残酷に少女の壁肉の一寸一寸を削り、王青青はベッドマットを掻きむしりながら、口を塞がれていても、その隙間から耐えられない鳴き声が漏れ出ていた。

「おおおっ」

「ぶち殺してやる、ぶち殺してやる、ぶち殺してやる」

兄弟二人は獣のように哀れな少女の上で奔り、一声の雄叫びの後、揃って自分たちのミルクを少女の小さな口と柔らかな下の部分に満たした。

精液が王青青の口角と閉じることのできない小さな穴からとめどなく流れ出し、裸の体は叔父と従叔父に挟まれたまま、四つの大きな手がまだ...