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36話

物は再び三分の一が一瞬にして入り、外に残っているのはほんの少しだけで、残りはすべて中に収まっていた。

「劉おじさん、あっ!」蘇媚も非常に抑制された声で叫んだ。彼女は劉おじさんが彼女の最も深いところまで達したと感じ、さらには子供を宿したことのある門までもが開かれたような気がした。

強烈な刺激に全身が震え、大量の暖かい液体が一瞬のうちに溢れ出し、蘇媚はたちまち恍惚とした表情になった。

彼女はシーツをきつく掴み、必死に尻を突き出して劉おじさんに応え、彼がより深く入ってくるようにした。快楽の前では、痛みさえもそれほど重要ではなくなっていた。

蘇媚の協力を感じ取った劉おじさんも一回一回と動き始め、そのも...