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342話

劉老はその瞬間、王青青の口から「堂叔」という言葉を聞いた途端、心の中に芽生えた優しさが一気に消え去った。怒り、嫉妬、そして激しい快楽が再び彼の理性を飲み込んだ。彼は檻から解き放たれた猛獣のように、自分の獲物をしっかりと押さえつけ、怒りで熱く膨張した巨大な肉棒で少女の柔らかな体を再び責め立てた。

彼の兄も、きっとこうやって王青青を犯したのだ。自分の太いモノを王青青の体の中に押し込むのは、さぞ気持ちよかったことだろう。なぜ王升だけが毎日彼の王青青を抱けるのか、なぜ自分は王青青を抱いてはいけないのか。しかも兄は精液を一滴残らず彼女の中に注ぎ込んだ。そう思うと、劉老の嫉妬と憎しみはさらに燃え上がった...