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331話

王升は王青青の可愛らしい寝顔をじっと見つめていた。少し尖らせた唇からは、彼女の不満が漏れ出ていた。

彼はしばらく考え込んだ。確かに今回は少し刺激が強すぎたかもしれないが、理屈から言えば王青青は彼に二度挿入されただけで完全に性欲の虜になるはずだった。王升は深い眼差しで王青青をしばらく見つめ、指で彼女の目尻に垂れた涙を拭い取った。どうやら薬の効果が弱まっているようだ。一度薬の効果が切れると、王青青の抵抗が特に顕著になる。ちっ、革命はまだ成功していない。王青青にはもっとしっかりと調教が必要だな。

王升は心の中で王青青への今後の調教計画を練りながら、黙々と事後の片付けに取り組んだ。

しかし、事態...