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327話

「くそっ、まだきついな!」王升は吸い付かれて全身に汗をかいていた。彼は王青青の細い腰をつかみ、丸みを帯びた一突きで最後の一撃を加えると、彼のモノが「パン」という音を立てて王青青の下部に密着した。王青青はすぐに両手で口を覆い、鋭い「あっ」という声が外の人に聞こえないよう必死に押さえ込んだ。

従兄の逞しいモノは力強く、王青青の柔らかな下部は狭くて柔らかく、二人の性器がぴったりと絡み合い、どちらも快感の極みだった。

王升は気持ち良さのあまり、もはやテクニックなど考えていなかった。今回は力任せに思い切り腰を振り、王青青を濡れそぼれさせたいだけだった。王青青も従兄に合わせるように腰を動かし、従兄の手...